お知らせ

看護学科1年生
演習「全身清拭(ぜんしんせいしき)」

看護学科1年生が「全身清拭と寝衣交換(しんいこうかん)」の演習を行いました。
全身清拭は、病気や高齢のため自分で入浴することが難しい患者さんの身体を、温かいタオルでやさしく拭き、清潔を保つ看護ケアです。寝衣交換は、汗などで汚れたパジャマを着替えていただく介助です。

今回の演習は、学生が2人1組になり看護師役と患者役の両方を体験しました。
学生たちは事前に手順を動画で確認し、演習シートを仕上げていました。ところが、いざ始まると思い通りにはいきません。「ワゴンに何を準備する?」「お湯の温度が冷めてきた!」「次は何を…」などとアタフタ。

それでも患者役の同級生に声をかけ身体に触れる瞬間になると、学生たちの表情は一変し真剣そのもの。顔や首、腕、足を丁寧に拭いていきます。
看護師役の学生は「お湯の温度がどんどん冷めてしまうので急がなきゃと思い焦りました。」、患者役の学生は「やさしく拭いてもらって気持ち良かったです。」と話してくれました。
「ケアする側」と「ケアされる側」の両方を経験することで、技術だけでなく相手の気持ちを理解することを学んでいきます。

がんばれ、未来の看護師たち!