総合研究科

(2年制・研究課程)

専門学校に在学のまま、通信制の大学に入学できる仕組みを取り入れることで、専門学校卒業の称号である「専門士」と、大学卒業で取得できる「学士」のW取得を可能にした学科です。
総合研究科では、理系と文系の両方を兼ね備えたマルチに活躍できる人材を目指します。「専門士」と「学士」をW取得することで、進路の選択肢も広がり、あらゆる分野での活躍が期待できます。

高知で学べる!
多くの資格にチャレンジ!

住み慣れた高知で勉強するので、県外での生活上の不安や、経済的な負担を軽減できるなど、大きなメリットがあります。
また、専門学校としての職業教育カリキュラムを受けることができるので、各種資格にも挑戦できます。卒業後の就職にとても有利です!

最初の2年間は専門学校の学習。
3年次からは
大学の学習が始まります。

カリキュラム

専門学校を卒業することで、大学編入時に一部の単位を一括取得できます

専門学校のもつ資格取得のノウハウと就職試験対策を身に付けることで、ただ大学を卒業するよりも、幅広い就職先の選択ができます。

Step1 1年次 2年次

本校の2年課程(システム開発科・IT情報科)で専門的な職業教育を受け、将来の職業に直結した知識や技術の習得及び資格を取得していきます。

Step2 3年次 4年次

通信教育課程に3年次編入して大学の勉強がスタート。中央大学法学部通信教育課程の場合、全124単位を取得する必要がありますが、最初の2年間で専門士を取ることで大学課程の48単位を一括取得できる特典があります。124単位のうち76単位を取得すると、中央大学から卒業見込み証明が出るため、その段階で大学卒業見込みとして就職活動が可能になります。

どうやって大学の単位を
取得するの?

①レポート学習

通信課程の大学では、レポート学習が中心となっています。中央大学も日本大学もレポートを提出することになっています。

②メディア学習

インターネットを通じて自分の都合に合わせて受講できます。繰り返して受講することで、より納得のいく勉強を行うことができます。

③スクーリング

実際に大学に出向いたり、オンラインなどで担当教授から直接講義を受けることができます。通信授業などでは学習できないことを中心に、講義を受けてレポートを提出するという形で単位を取得します。