お知らせ

CCS活動報告
標的型攻撃への注意喚起動画を制作

Central CharacterS(セントラルキャラクターズ:本校のゲームサークル)のメンバー 高度システム開発科3年生が中心となり、高知県サイバー防犯ボランティア活動の一環として、標的型攻撃メールやランサムウェア(※)への注意を促す動画を制作しました。

■制作した学生のコメント
誰もが被害にあう可能性があります。そのような身近に潜む脅威に気付いてもらいたい、被害にあわないで欲しいという想いで動画を制作しました。
動画内に出てくるウイルス感染画面は、リアリティを出すためにプログラムしました。

※1 標的型攻撃メール
対象の組織から重要な情報を盗むことなどを目的として、組織の担当者が業務に関係するメールだと信じて開封してしまうように巧妙に作り込まれたウイルス付のメール。

※2 ランサムウェア
感染したPC上に保存しているファイルを暗号化して使用ができない状態にし、復旧させることと引き換えに身代金を要求するマルウェア。

出典:総務省『国民のためのサイバーセキュリティサイト』
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/business/business_staff_05.html
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/glossary/glossary_09.html