南海トラフ地震への備え
秋の避難訓練を実施

南海トラフ地震による火災発生を想定した避難訓練を行いました。
緊急地震速報が放送されると、学生たちは安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を実践。校内の火災発見から通報装置の作動、消防機関への通報に続いて、地震の揺れが収まったというアナウンスを聞いてから、教員の誘導で避難場所に移動しました。
いざという時命を守るために訓練を繰り返し、学生、教職員一人ひとりの防災意識を向上していきます。