看護学科1年生集合写真
お知らせ

第9回ナーシングセレモニーを挙行

看護学科1年生26名が、看護の道を歩む者としての責任と自覚を深く心に刻み、看護師になることを誓いました。
9月から授業と並行し、毎日練習を続けてきた『看護職の倫理綱領』と『誓いの詞(ことば)』の唱和を本番でバッチリ決めた1年生。保護者のみなさまや在校生・教職員に見守られる中、緊張の面持ちでキャンドルサービスを行いました。
この日の決意を胸に、これからの学びを進めます。

<学生の声>
・看護師になるという自覚を持つことができました。知識や技術を身につけられるようにがんばります。
・これから技術や知識を高めて、患者さんやご家族から信頼を得ることができるような看護師をめざしたいです。


ナーシングセレモニーについて
戴帽式とも称し、看護の道を志し臨床実習に臨む学生たち一人ひとりにナースキャップを与え、これから目指す看護の道を深く心に刻む「自分自身に対する決意」となる儀式です。起源は、西欧で修道女がイバラの冠をかぶり、一生を神に仕える誓いを立てたことに由来するものです。