お知らせ

学生たちの実践と学びの成果!
看護学科3年生ケースレポート発表会

2024年12月18日、6名がステージに立ち、臨地実習での貴重な体験と学びを発表しました。

「患者さんと心を通わせた瞬間」、「自分のケアが患者さんに届いた実感」など、実習中のリアルなエピソードが次々と語られました。なかでも、ケースレポートを作成する過程で実習中に見逃していたことに気づき、自身の経験を掘り下げて考える時間を持つことができた学生の発表は非常に意義深いものでした。

発表後、教員からの総括がありました。3年生にはケースレポート作成の労いと国家試験合格へのエールが、そして1・2年生には今後の授業の取り組み姿勢や実習への期待を込めた激励が送られ、会場全体が温かい拍手に包まれました。