お知らせ

第10回 ナーシングセレモニー開催

2024年10月17日、看護学科「第10回 ナーシングセレモニー」を高知県立県民文化ホール グリーンホールにて開催しました。このホールでの開催は初めてのことで、多くの仲間や来賓・保護者のみなさま・教職員に見守られて開催することができました。

このセレモニーは看護学科1年生が臨床実習に臨む前に、看護の道を歩む者としての責任と自覚を深め、決意を新たにする大切な機会です。学生たちは教員より戴帽を受け、看護の祖であるナイチンゲールから灯火を戴きました。さらに、「看護職の倫理綱領」や「誓いの詞」を唱和し、厳かなキャンドルサービスが行われ、未来の看護師としての心構えを胸に刻む1日となりました。

<学生の声>
「このセレモニーを通じて、看護師になる決意が一層強くなりました。実習でたくさん学びたいです。」
「気合を入れなおして日々の授業を頑張ろうと思いました。患者さんに頼ってもらえる看護師をめざします。」
「キャンドルサービスで家族の側を通るときは緊張しました。セレモニーを終えて清清しい気持ちです。これから仲間と共に成長していきたいです。」