お知らせ

第11回 ナーシングセレモニー開催

2025年10月30日、看護学科「第11回 ナーシングセレモニー」を高知県立県民文化ホール グリーンホールにて開催しました。このセレモニーは看護学科1年生が臨床実習に臨む前に、看護の道を歩む者としての責任と自覚を深め、決意を新たにする大切な機会です。学生たちは教員から戴帽を受け、看護の祖であるナイチンゲールから灯火を戴きました。さらに、「看護職の倫理綱領」や「誓いの詞」を唱和し、厳かなキャンドルサービスが行われ、未来の看護師としての心構えを胸に刻む1日となりました。
<学生の声>
「患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添える看護師になれるよう、これからの実習に真剣に向き合っていきたいです。」
「戴帽を受けたとき、支えてくれている家族や教員の存在を強く感じました。その期待に応えられるよう、責任ある行動と学びを大切にしていきたいと思いました。」
「誓いの詞を仲間と唱和しながら、同じ目標を持つ仲間がいる心強さを感じました。」