画像:⽒原 知郷
画像:⽒原 知郷

「実の⼒」が求められる時代、
ここで学べるのは「社会で使える⼒」。

本校は、社会で即戦⼒として活躍できる⼈材を育成することを⽬的に、平成10年「⾼知コンピューター専⾨学校」として創⽴しました。学校教育法第124条に規定される職業教育に特化した専⾨機関として、最新のICTに関する知識・技術の修得と⾼いビジネスマインドを持った⼈材の育成に取り組んできました。その後、時代のニーズに合わせ、施設・設備を充実させながら学科及び教育課程の改編等を⾏い、2006年6⽉に「⾼知開成専⾨学校」と改称しました。
2007年4⽉には⾼知県内の情報系専⾨学校では唯⼀の4年制課程を設置し、2010年度卒業者より「⾼度専⾨⼠」の称号を授与し、セキュリティやネットワーク技術など、より専⾨的で⾼度な教育を受けた多くのITエンジニアを県内外に排出してきました。2014年には⾼度システム開発科とシステム開発科の2学科がこれまでの実践的な職業教育の実績が評価され、「職業実践専⾨課程」の認定を受け、⽂部科学⼤⾂認定「職業実践専⾨課程」設置校となりました。

画像:⽒原 知郷

2015年4⽉には厚⽣労働⼤⾂から看護師養成所の開設が認可され、看護学科を新設いたしました。2021年3⽉に看護学科4期⽣を送り出し、開設後、134名の卒業者のうち128名が看護師国家試験に合格し、多くの卒業⽣が⾼知県内の医療機関に就職して、活躍しております。
現代社会では、マルチな⼈材が求められています。本校は専⾨知識・技術の修得や資格取得はもちろんのこと、社会⼈として必要とされるコミュニケーション⼒を始め、さまざまな⼒を⾝に付け、⼈間性豊かな⼈材の育成にも取り組んでいます。また、各⾼等学校の先⽣⽅からも「⾯倒⾒のよい学校」として⾼く評価をいただいており、企業とより⼀層連携した教育課程を編成し、「実の⼒を、学ぶ学校」として職業教育の実践を⾏っております。
今後も、 地域に根ざし、地域を活性化できる職業⼈育成を⽬指し、⽇々の専⾨知識・技術の教授に邁進してまいります。
本校の教職員は、実務経験が豊富で⾼い指導⼒を有しています。学⽣たちも⾃分の夢や⽬標を達成するために意欲的に学んでいます。みなさんも⾃分の夢や⽬標を達成するため、開成で⼀緒に学んでみませんか。